2月7日、市長宛に公開討論会を文書で申し入れました。これは1月29日の市の説明会の時に「市民連絡会」代表の江川が市長に口頭で申し入れ、「文書を読んで対応する」という返事をもらったことを受けたものです。
討論会の目的は
具体的かつ科学的なデータをもとに事業のプラス面とマイナス面を明らかにし、市民が事業の必要性を判断できるようにする。
市は市民の声を聞かないという市民の不信感を払しょくし、官民協働でまちづくりを進める素地を作る
申し入れた討論会の形態は以下の通り。
討論する人> 市長および市民代表(それぞれ責任ある討議ができる同伴者2~3人)、モデレーター 市長サイドとして土地区画整理事業組合長の伊藤英彦氏、病院事業管理者の参加を求めました。
場所> 公民館の大ホールなど、大勢の市民、マスコミ関係者が参加できる場所
広報> インターネットによるライプおよび録画配信。「広報ふなばし」等での事前告知と議事録の公開
開催時期> (議会日程を考慮して)4/15日までのいずれかの日
事業を推進する市長には市長の、懸念する市民には市民の主張があります。これまでのような市による一方的な説明ではなく、聞き手も納得できるような論理的な討論ができることを期待しています。
市長、よろしくお願いします!