top of page
住民監査請求の骨子
こんな所に医療センターを移してはだめ!
医療センター用地購入の違法性を税金の使い方の面から追及します
超軟弱地盤だから莫大な地盤改良費が発生する
海老川上流地区は超軟弱地盤。病院予定地は地盤改良費だけで
35億円!
災害を引き起こし、復旧・復興費、救済費が発生する
◆大地震で病院が被災
超軟弱地盤のため液状化と揺れの増幅が発生する。建物の倒壊は免れたとしても医療機器などにダメージの恐れ。人的被害が出る可能性も。病院の周囲の液状化によって地中の配管等が寸断される可能性もある。
-
病院の設計会社が、大地震の際は全面液状化すると報告。また読売新聞も専門家の意見を元に危険性を報じた。千葉県地震被害想定マップでも、予定地は液状化と揺れが最も激しいエリアとなっている。
-
ブログ記事
◆埋め立てで洪水リスクが増加
海老川上流地区は豪雨の時に水を溜めて川の氾濫を防ぐ遊水地。そこを埋め立てると海老川水系で流域の洪水リスクが高まる。中でも病院予定地は盛土で他より高くするため、予定地周辺で水害被害が増すことが市が行った洪水シミュレーションで明らかになっている。
詳細は「流域治水の会 船橋」のHPへ.。
* 条件が悪く、住民の被災も予見される土地を税金で買い開発するのは違法 *
*3月に市と組合の間で土地の売買契約が結ばれます。購入価格が適正かどうか、要注目。
最少経費原則
違法性を問う根拠
追及ポイント
地方自治法第2条第4項
地方公共団体は住民の福祉の増進に努めるとともに、最小の経費で最大の効果を上げるようにしなければならない。
地方財政法第4条
地方公共団体の経費は、その目的を達成するための必要かつ最小の限度をこえて、これを支出してはならない。
bottom of page