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洪水のリスクが増加

海老川とその支流がつくる海老川水系の排水能力は決して高いとは言えません。長津川だけが1時間50ミリ、海老川本川と支流は1時間30ミリまでの雨しか安全に流下させることができません。

ゲリラ豪雨や線状降水帯で1時間100ミリの雨が降る時代、そもそも船橋の治水は危ないのです。

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その海老川水系の真ん中、5本の支流が流れ込む低湿地に盛り土をし、コンクリートやアスファルトで固めて町を作ろうというのがメディカルタウン構想です。2016年に松戸徹市長が打ち上げ、2018年に正式に決まりました。

​メディカルタウンには医療センターを移転させ、開発予定地を通る東葉高速線に駅まで造ります(全額税金)。

けれどもここには大雨の時に周囲の台地や支流から溢れた水が溜まり(こうした土地を「遊水地」と言います)、海老川に流れ込む水を減らして流域を洪水から守ってきたのです。それを全面盛り土でつぶしてしまうのですから、周辺や下流域で溢れやすくなることは明らかです。

海老川水系・調節池・メディカル 2 (3).jpg

これに対して船橋市は「対策は考えている。洪水にはならない」と言っていますが、その内容はとても納得できるものではありません。全国の学識経験者からも事業の危険性を指摘する意見書が市と事業組合に出されています。

メディカルタウン事業の治水面での問題点を詳しく知りたい方は、私たちの協力団体である「流域治水の会 船橋」のホームページをご覧ください。YouTube に動画も出ています。

「流域治水の会 船橋」ホームぺージは→ こちら

動画「メディカルタウン構想は洪水を引き起こす」は→ こちら

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