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こんにちは
私達は令和5年(2023年)5月に発足した市民団体です。メンバー7人はすべて一般市民。市民団体代表としてより良いまちづくりに汗を流す者、仕事と子育てに一生懸命な子育て世代など、年代も多彩です。共通点は船橋市をこよなく愛すること。そして私たちはたくさんの市民とつながっています。
団体の名前からおわかりいただけるように、私達は海老川上流地区を埋め立てることによる洪水、医療センターをハザードエリアに建てる危険、この単独の事業に約1千億円もの市費が投入される問題についてなど、検討してきました。その結果、この事業は船橋市の負の遺産になると確信しました。
2023年10月には「メディカルタウン構想の賛否を問う住民投票」を求める署名活動を展開し、市民の皆さんと一緒に、1か月で船橋市有権者の直筆署名1万506筆を集めました。私たちと同じように、メディカルタウン構想に危機感をもつ皆さんの強い意志表示でした。
その気持ちを事業中止につなぐために、私たちは2024年3月末に、医療センター用地購入の違法性・不当性を追及する「住民監査請求」を行い、また「メディカルタウン構想の即時見直しを求める請願書」を市長に提出。これに賛同する大規模署名運動によって、2月中旬から5月中旬の3か月で1万5千を超える署名を頂きました。けれども市長がこれを拒否したことで、事態は次の局面に入りつつあります。
市が広報をしないため、メディカルタウン構想は今でもまだ市民に知られていません。知らない間に莫大な市費を使って進められている危険な事業にストップをかけるべく、志を同じくする皆さんと一緒に全力疾走していきます。
共同代表) 石田謙一、須田裕見子、瀬戸山修、松尾弘道、松崎洋子、渡部泰央、山田素子
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