「大病の船橋市を みんなで治しましょう!」
そんなキャッチフレーズで、6月16日に「現地診察会」を行いました。
河川技術や土木の専門家が多数いる市民連絡会とその仲間たち。その方たちが海老川上流地区を案内しながらメディカルタウン構想の問題点(病状)を懇切丁寧に解説しました。
「やっぱり現地を見ると違う。理解が深まる」
「市は絶対言わないホントの病状がよくわかった」
「もっとたくさんの人たちが参加するべき。特に工事で水害がひどくなる地域の人たちに知らせた方がいい」
「診察会という発想がユニーク! ユーモアたっぷりの解説も楽しい」
あまりに好評だったので、6月30日(日)10時から、もう一回行います。全行程1~1.5時間。先着15名です。
持ち物> 日よけ(傘または帽子)、虫よけスプレー、飲み物
なお、現地診察会に参加した方たちを対象に、それぞれの発見を共有して「治療法」を考える「診察ワークショップ」も企画しています。お楽しみに。