怒りの健康福祉委員会 - 陳情不採択
更新日:9月17日

◆あなたたちは本当に議員ですか?
私達が7月1日に出した医療センター移転の見直しを求める陳情は、9月16日の船橋市議会 健康福祉委員会であっさり否決された。傍聴者達が入室して退出するまで、ものの10分とかからなかった。
陳情の骨子は3つ。
1,医療センターは海老川上流地区に移転せず、安全な場所で建て替えてほしい。
2,同地区への移転は巨額な費用がかかるため、同地区への移転以外の建て替えプランを立ててほしい。
3,開院を早期実現するために、病院建て替えを土地区画整理事業と切り離し、単独事業としてほしい。
いずれも十分な審議が必要なものだ。しかし、「討論」と称する意見陳述では岩井友子議員が賛成の意見を述べただけで、反対意見はなし。皆下を向いたままだんまりを決め込んだ。
それを見た藤代議長は早口で採決に移り、幕引きを図った。「挙手がなければ不採択(反対)とみなします」。
賛成に手を挙げたのは岩井議員のみ。反対に挙手はゼロ。そして「反対意見を述べる勇気も挙手をする勇気もないけど反対する」という卑怯な(とあえて言わせていただく)人達によって、陳情は不採択になった。
「なにこれ」「これで議会といえるのか」「こんなにひどいとは思わなかった。市議会のレベルが問われる」。
傍聴者達は憤懣やるかたなかった。
反対なら反対でいいのだ。なぜその意見を審議のテーブルでぶつけないのか。その中には陳情者や一般市民を納得させるものがあるかもしれないのだから。そしてそれこそが民主主義であり、船橋を良くする原動力になるのだ。
しかし彼らはひたすら逃げた。メディカルタウンについて疑問を投げてきた議員達、そしてメディカルタウン反対を公約に掲げて当選した議員。
船橋市民は賢くならなければならない。「松戸さんがやりたいって言うんだから、やらせてあげればいいんじゃない?」という不勉強な議員はもういらない。来年4月の市議会議員選挙で、船橋の未来のために勉強し、自分の頭で考え、行動できる議員を選ばなければならない。
以下に、健康福祉委員の名前を列記する。
委員長…藤代清七郎、副委員長…草場智泉、
浦田秀夫、日色健人、齊藤和夫、橋本和子、鈴木和美、市川たけし、大沢たかのり、岩井友子
なお議会最終日に、全議員による陳情の採決があることを申し添えておく。


